株式会社 北全
園芸事業部
Plant Space Vineyard

寒冷地におけるワイン用
ブドウ品種の栽培検証や
育苗に関する取組み等。

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イチゴ苗 ワインブドウ

いちご苗の増殖(実取り苗・親株)

<地の利を活かした苗作りの紹介>
・道央エリアの中でも冷涼な気候と昼夜寒暖差
・夏秋採りいちごの苗安定供給を支える生産拠点
・薬剤抵抗性対策※が考慮された的確な防除
・病理検査の実施
・各種育苗資材の栽培試験協力(デモ圃場)他
 
※RACコード(農薬の作用機構分類)や地域性を
 反映した防除暦。


寒冷地ワインブドウ導入栽培試験と育苗研究

<事業ドメイン>
北海道及び本州寒冷地のワイナリー、ブドウ生産者の方を対象に、耐寒性・耐病性・生産性、ワイン品質の向上、各種疫病対策など喫緊の課題に対する一つの打開策として、寒冷地における適地適合ハイブリッド品種の苗木供給(源)を目指し、取り組んでおります。

<商業利用(普及)に向けた主な研究テーマ>

(構想含む)

・極耐寒性品種の生育、生産性調査(果実)
・北海道の火山灰土壌※2における適合品種の生育調査
・耐寒性交雑種でVinifera種栽培不適地を新たな産地に
・耐寒性と病害中抵抗性をもつ品種選定×IPM
 または有機栽培(オーガニックアプローチ)で
 防除負担と環境負荷を低減させる試み
・生食用ブドウを原料としたワイン造りからの脱却
 (棚栽培設備を活用できる品種への切替)
・植物防疫機関検査済の穂木をベースとした育苗体制
・寒冷湿潤な気候風土に適した品種による、
 新たな栽培方法の確立(検証)
・上記研究結果をもとに新たなマーケット、
 カルチャーの創出。

上記研究テーマ及び実施内容は、最長2030年まで継続

<実施内容>
>2017〜2019年:台木の評価(栽培)終了
>2018〜2020年:Vinifera種の耐寒性試験&評価終了
>2019〜2022年:上記研究テーマの実施(以降継続)
>2023年以降 :ハイブリッド品種の母樹育成




いちご苗の増殖(実取り苗・親株)について





苗の出荷

 会社設立20周年を記念し、平成24年(2012年)にイチゴ苗の育苗事業を発足いたしました。翌25年(2013年)にはランナー取りによる実取り苗(品種:すずあかね)の受託生産を本格的に開始。

 病害虫には細心の注意を払うため、防除暦に準じウィルス媒介
昆虫や病原菌を発生させない栽培環境を整えています。また生育ステージに合わせ適切な量を散布することで、過剰散布を防ぐことも念頭におき、苗の生育状況や天候に応じて潅水量を調節・施肥を行うなど、厳正な育苗管理のもと丹精して栽培に取り組んでいます。

施設概要
> 100坪タイプビニールハウス(6m X 57m)
> 自動灌水方式(水道水、鉄分供給のため地下水加用)
> 苗床ベース:路盤砂農ポリ被覆レイズドベット※
> 手動巻上換気

 ※2013年、2x6材木製フレーム施行
  2020年春に枠をコンクリートブロックに変更。

栽培品種
> すずあかね(四季成りいちご)
(受託生産品種のため、
当社からの直接販売はいたしておりません)

苗のご購入及び苗増殖(受託)に関するお問い合わせ先:
ホクサン株式会社 植物バイオセンター 種苗課
北海道北広島市北の里24番地4
TEL:011-370-2104


受託生産出荷実績(規格:A苗)
> 2023年:37,128株※
> 2022年:30,600株※
> 2021年:41,376株※
> 2020年:26,222株※
> 2019年:29,784株
> 2018年:32,740株
> 2017年:26,520株
> 2016年:32,844株
> 2015年:27,536株
> 2014年:44,164株
> 2013年:35,596株

※増殖用親苗

     




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